運転士インタビュー

ピックアップ 2022/10/24 (月)

INTERVIEW-01

大好きな仕事をして技術力アップが目標
自動車運転士
長谷部 努(2022年5月入社)

夢かなう!!
まずバス運転士になったきっかけを尋ねてみた。「以前は違う仕事をしてましたが、結婚を機に転職を考えるようになり、小さい頃からの憧れであったバス運転士にチャレンジしてみようとの思いから応募しました」バスの運転士といっても安全が第一の仕事。運転士になった時に不安や緊張はなかったのか長谷部運転士に聞いてみた。

「もちろん最初はものすごく不安で緊張もしましたよ。でも子供の頃からの憧れであった運転士になったんだと思うと自然と冷静になれましたね。お客様を安全に送り届けるという使命感になり、どんな場面であろうと安全に運転することを第一にしています。」



今後はどんな運転士になりたいか

大好きな運転が毎日でき、お客様の喜びに感謝する長谷部運転士、今後はどんな運転士になりたいか聞いてみた。
「今は路線バスの運転士をしてますが、いずれは高速バス・貸切バスの運転士になりたい思いがあると言う。お客さまから、ありがとうの言葉をいただくと胸が弾む。これからも安全第一にお客さまを送り届けることが自分の使命である。」



INTERVIEW-02

やっぱり運転士のやりがいは最高!!
自動車運転士
宿利 真也(2019年10月入社)
気持ちよく答えてくれた宿利運転士、バスの運転士になったきっかけを聞いた。
「車に携わる仕事がしたかったしプロのドライバーになりたかった。日田バスは西鉄の教育が受けられるとの思いから応募しました。」もちろん、家族も後押ししてくれました。

 

日々必ず行うことがあるという

「葛藤です」と太鼓一番。「業務を終えて必ず一日を振り返っています。今日はこの内容が上手く出来た、ここは上手く出来なかったなと。いつも先輩の運転士に訊ねることが多いです、こういう時はどうするべきか、どうしたらいいかなど、皆さんが丁寧に教えていただけます。思いやりのある優しい運転士が多いです」。

 

生涯運転士でいたい!!

現在は生まれ育った地元日田市の路線バスの乗務、日田市と九州の大都市である福岡市、黒川温泉と福岡市、湯布院と福岡市を結ぶ各高速バスの乗務をしているという。「毎日乗務しご利用いただいたお客様から、いつもありがとうのお言葉をいただくと嬉しい気持ちになり、運転士でよかったとつくづく実感が湧いてくる。これからもずっとバス運転士であり続けたいです。」